月曜日というのに・・・?
月曜日というのに夜7時のテレビニュースのトップは痛ましいこどもの事件に関するニュース。世界で最も人命を尊ぶといわれるわが国のトップニュースが最近は人命を粗末にするニュースばかりだ。この局だけにとどまらずどこのテレビ局もこのような事件や事故のニュースばかり優先して報道する。優先して報道することによってこれらの痛ましい事件や事故の抑止力になっているのならそれはそれで結構なことではあるが・・・
それにしても月曜日というからには、ほかに優先して報道すべきニュースがいっぱいあるように思うが・・・現国会の会期も残りわずか、教育基本法や行政改革推進法・組織的犯罪処罰法・医療制度改革関連法案などの行方、その他国際問題に目を転じるとイラク新政府や6カ国協議の問題、国内では公務員制度改革や自民党総裁選とそれに絡む靖国参拝や拉致問題等々政治・国際問題だけにしぼっても盛りだくさんの問題が山積している、新たなニュースがなければそのわかりやすい解説だっていいじゃないか!
事件ものの報道を一切認めないというつもりはないが、ニュースの重要度によって優先順位とか時間配分をもう少し考慮したらどうかということである。確かに政治経済に関するニュースはテレビでは報道しにくいニュースかもしれない、しかしテレビの一般国民に与える影響力を考えれば素通りするわけにはいくまい。
いまのようなテレビニュースのあり方では国民の政治離れはエスカレートするばかり、行き着くところは総理大臣が男っぷりだけで選ばれかねない国になってしまう。


最近のコメント